シロアリ点検はいくらかかる?費用や点検の流れ、必要な点検頻度を徹底解説!

「シロアリ点検はどのくらいの頻度でおこなえばいいの?」
「そろそろシロアリ点検が必要な時期?」
「点検の費用はどのくらいかかるのだろう……」

このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

シロアリの駆除の経験がない方はもちろん、過去にシロアリ防除をされた方も、定期的にシロアリ点検をする必要があります。

シロアリの被害は建物全体に及ぶこともあるので、定期的な点検を怠ると、気がつかない間に被害が拡大して、耐震性や資産価値の低下を招くこともあるのです。

そこで今回は、シロアリ点検をおこなう頻度や費用、点検の流れなどについて詳しくご紹介します。業者選びのポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。

シロアリ点検の費用はどのくらい?点検をおこなう頻度は

・シロアリ点検の費用は無料

シロアリ点検はほとんどの業者が無料でおこなっています。ただし、自宅から距離がある業者に依頼すると交通費や人件費などが発生するケースもあるので事前確認はしっかりおこないましょう。

さらに、床下点検はキッチンなどにある「床下点検口」から潜っておこないますが、点検口がない場合は、新たに点検口を設置する必要があります。床下点検口の新設工事費用は30,000円前後です。1階に和室があれば、畳をめくって潜れることもあります。

・シロアリ点検の頻度は?

点検は年に1回を目安におこないましょう。シロアリの駆除や予防をしても、年に1度の点検が必要です。

以前は効き目の長い薬剤を使ってシロアリを駆除していましたが、現在では人体への影響を考慮した効果の薄い薬剤を使っています。そのため、駆除や予防の効果は永続的ではなく、「最長で5年間」がひとつの目安になっているのです。

シロアリ点検の業者選びの5つのポイント

シロアリの点検は、信頼できる業者を選んで依頼しましょう。悪質な業者は点検が雑なので、正確な被害状況を把握できないことがあります。

信頼できる業者の選び方がわからない場合には、以下5つのポイントを参考にしてみてください。

・ポイント1:わかりやすい料金体系

シロアリの点検や駆除の料金は、家の状況や作業の内容によって変わります。そのため、基準料金がわからないと、請求された料金の妥当性を判断できません。

「不当に高い料金を請求された」などのトラブルを避けるためにも、複数の実例と合わせて料金を記載している業者を選ぶようにしましょう。ホームページに料金表が記載されていない業者は選択肢から外してください。

・ポイント2:点検結果の報告がわかりやすい

点検の報告結果を写真付きで提出してくれる業者を選ぶと、ご自分の目で床下の状態を把握できるので安心です。

・ポイント3:駆除やサービスを無理にすすめてこない

シロアリ点検の結果をふまえて、どのような対策が必要なのかを丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。「今すぐ駆除しないと家が倒壊する恐れがある」などと不安を煽るようなことしか言わない業者は信用できません。

・ポイント4:アフターサービスが充実している

優良業者は、シロアリの点検や駆除後のサービスも充実しています。点検後に駆除も依頼するなら、「シロアリ再発時の駆除費用無料」と「定期的な無料点検」を保証している業者の選択が重要です。

・ポイント5:実績が豊富

ホームページに掲載されている過去の実績も確認しておきましょう。実際に利用した人の口コミも見ておくと安心です。

シロアリ点検のおおまかな流れ

ここからは、シロアリ点検の流れをご紹介します。

1.間取りの確認

まずは住宅全体の間取りを確認して、各部屋と床下の関係を把握していきます。

2.点検口から床下に潜る

床下点検口から床下に潜ります。点検口がない場合は和室の床が外れる場所から潜ります。

3.床下の点検

床下に湿気が溜まる原因がないかどうかをチェックします。配管の錆びや水漏れなどがあると、床下に湿気が溜まってシロアリが好む環境になってしまうのです。また、基礎のヒビやカビの発生状況なども確認していきます。

4.シロアリの発生を目視でチェック

シロアリの発生は、シロアリの通り道である「蟻道(ぎどう)」があるかどうかで判断します。シロアリは明るい場所を嫌うため、木くずや土で作った「蟻道」と呼ばれる細いトンネルを通って移動するのです。なお、蟻道は家の基礎や木材に沿って作られるため、比較的すぐにわかります。

5.点検終了

床下全体を再度チェックして点検終了となります。点検時間は家の広さなどによって異なりますが、一般的には1時間前後です。

シロアリ被害に遭っていた場合の駆除費用

ここからは、シロアリ被害に遭っていた場合の駆除方法や費用を解説します。シロアリの駆除には主に2つの方法がありますので、それぞれの工程や費用を見ていきましょう。

・バリア工法

薬剤を床下に直接散布してシロアリを駆除する方法です。即効性があるので、シロアリの被害が拡大していた場合にも対応できます。木材にはドリルなどで穴を開けて薬剤を注入し、内部にいるシロアリを駆除します。費用は1㎡あたり1,000〜2,000円前後が相場です。

・ベイト工法

専用の容器にベイト剤(毒のエサ)を入れて、周囲の土中に埋める方法です。シロアリはエサを巣に持ち帰る習性があるため、巣ごと駆除することができます。費用は外周1mあたり約6,500円が相場です。即効性はありませんが、人体に対する薬剤の影響を最小限にできます。

まとめ

今回は、シロアリ点検をおこなうべき頻度と費用について詳しくご紹介しました。

シロアリの防除をしても、1年ごとの定期的な点検が欠かせません。点検費用は基本的に無料ですが、遠方の業者に依頼すると交通費などがかかることもあります。

確実で安心な点検を受けるためには、以下のポイントを重視して業者を選んでみましょう。

・ポイント1:わかりやすい料金体系
・ポイント2:点検結果の報告がわかりやすい
・ポイント3:駆除やサービスを無理にすすめてこない
・ポイント4:アフターサービスが充実している
・ポイント5:実績が豊富

シロアリの点検時間は家の大きさなどによっても異なりますが、一般的には1時間前後です。点検の結果、シロアリ被害に遭っていることがわかった場合は、すぐに駆除を依頼しましょう。

5月はシロアリが活発に動き出す時期でもあるので、この機会に無料点検を依頼してみてはいかがでしょうか?

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