


















コンクリートは水分を通さないと思われていますが、防水材ではないので水分を吸収します。
コンクリートは水分により劣化し、クラック(ひび割れ)などが起こり、より一層水分が侵入しやすい悪循環な状態になってしまいます。
クラック(ひび割れ)を放置することによって、コンクリート内にある鉄筋にまで水分が届き、鉄筋が錆びて膨張し、コンクリート内部から破裂する爆裂現象(写真下)に至ります。

爆裂現象まで至ると大変危険なので、大掛かりな工事になることが多く、修繕に多額の費用を要します。
爆裂現象が起こる前に、補強・補修などの対策が必要となります。

炭酸ガスがコンクリート内部に侵入する事により化学反応が起こり、中性化という現象が起きます。
この中性化もコンクリートを劣化させる危険なもので、空気中に触れているコンクリートであれば必ず発生する劣化現象です。

基礎補強工事をすることで、このような劣化原因からコンクリートを守り、半永久的にコンクリートの寿命を保つことが出来ます。












基礎補強工事には5年間の長期保証が付いております。
万全を期してはおりますが、万が一施工に不備がありましたら遠慮なくご指摘ください。
また弊社で行う基礎補強工事は経験豊富な自社の職人が最初から最後まで責任をもって行わせていただきます。
世の中には営業所が1箇所しかないのに、全国対応をしている業者などもありますが、それらは外注や下請けなどに丸投げしている会社も多いのが現状です。
私たちはそのような無責任な施工は致しません。
責任をもってしっかりとお客様の為になる施工をしたいという思いから、施工に入る職人はしっかりと研修を行い、きちんと経験を積んだ信頼のできる自社の職人のみで施工を致します。
その為、対応エリアは関東近郊がメインとなりますが、関東近郊以外の遠方エリアのご相談もしっかりと受けさせていただきます。
出張依頼なども含めて、床下の無料検査だけでも真摯に対応させていただきますので、是非お気軽にお問い合わせください。








